夏休みになり留学から一時帰国している娘に「日本の美味しいものを食べてほしい」と思い、一緒に行動していたら…

私も一緒に美味しいものを食べ過ぎましたー💦💦

皆んな健康で、美味しいものを美味しい！と言えるのは幸せなことですね。

関わってくださる周りの方々やこの環境に感謝いたします💞



今回は私の食生活「ルール(こだわり)」について書いてみたいと思います。

私にとって特に頑張らなくていい、ゆる〜くて楽しい「幸せ」と感じる食事です。



以前と比べて変わったことは…

・ひどい便秘症がなくなった

・お腹が軽くなった

・悪玉コレステロールが減り、善玉コレステロールが増えた

・乾燥による肌荒れがなくなった

・風邪にかからない



「食」を通して時間もお金もシンプルに自分のために使うようなりました。

外食も大好きなのですが、誰が作ったか分からない加工食品やお惣菜に大切なお金と時間を使うのは勿体ないと思うので、作った人の顔や想いが見えるお店や食べものが好きです。

自分軸が分かるようになり、とても楽に一日が過ごせるようになりました。



自宅で作ることが多い私のメニューは

朝⇒ 【7:3=葉物野菜:果物】のコールドプレスジュース

(週に一度作り置きして作り過ぎた時は冷凍しています) 



〜少し時間を空けて〜 

季節のフルーツまたはスムージー

(オーツミルクと冷凍バナナ、または冷凍のオーガニックフルーツ類)



＊一息つきたい時には、おいしいお水を火傷しない程度に温めて、ゆっくり飲むと心と身体が温まり、落ち着きます



昼⇒ 季節の大盛サラダごまドレッシング

　またはその時の気分で混ぜるだけドレッシング

   (オリーブオイル+米酢またはレモン汁+塩コショウ+粒マスタード)

　その日に食べたいお肉・お魚など

  海苔をつけた梅干しおにぎりか、海苔と梅干しのお茶漬け

   (梅干しは塩分を減らし、代わりに米酢を多めに入れて漬けたもの)



おやつ⇒ マカダミアナッツ、干し柿、ドライデーツ

　　酸味のないオーガニックコーヒー(デカフェがあったらデカフェ)

　　美味しい緑茶・紅茶・お湯

　　いただきものの和菓子や洋菓子

　　抹茶・ほうじ茶・さつまいも・栗・小豆系のこだわった手作り菓子 

・食べたいお菓子はこだわった材料で作る 

・人と空間も大切なので、その場で可能な限り好きな人かまたは一人で、居心地の良い場所で食べるのが基本 



夜⇒ 季節の生野菜を醬麹(ひしおこうじ)につけていただく

　夏は塩茹で枝豆やとうもろこし

　子持ちししゃも、お刺身

家族に作るおかずが、お肉中心なのでそのガッツリおかずは食べたいだけ食べる

・おかずは万能調味料として椎茸の乾燥の粉を使います→コクと旨味が出ます

・付け合わせに粉吹き芋やじゃがバター、季節の温野菜やグリル野菜

・煮込み料理やグリル料理等のしょっぱい系は途中にほんの少し味をつけ、最後にしっかり味をつける→塩分を減らせます

・ご飯は鍋で炊く→お米一粒一粒が美味しい！

・和風出汁は江戸前近茶流の取り方を基本にその都度取る→簡単に美味しい本物の出汁が取れます。

・ブイヨンは鶏ひき肉やくず野菜等で作って冷凍しておいたものを使う

・調味料は日本に昔からあるもの、精製したり他のものを添加していないものを少しずつ大切に使う(例:天然醸造醤油、きび砂糖)



子どもたちが小さい頃は、喜んで欲しくて栄養面も考えながら、いろんな料理を作っていましたが、今は自分のために準備していて、メインの1〜2品を家族のために作っています。

夕飯のメイン料理は、家族の希望を聞いて、冷蔵庫にある野菜類や卵、冷凍庫のお肉や保存したものを見て、メニューを決め、足りない材料だけを買い求めます。

一つ一つの材料はこだわっていますが、余計なものは買わないので節約になっていると思います。

ゆる〜く楽しみながら家事をしています。

それがとても楽だし、楽しいです♪



参考までに 「まごわやさしい」

まめ・ごま・わかめ・やさい・さかな・しいたけ・いも

それは基本的に摂るよう心がけています。



夜○時以降の食事はしない、とかグルテンフリーとか、炭水化物抜きとは決めていないのですが、あまり食べたいと思わないです。

時々、娘たちとお酒も呑みます。冷たい純米酒か白ワイン🥂が好きです。



私にとっては、これが今の自分に合った“身体に美味しい”食事です。



他に大切にしていることは、

・腹八分目で、美味しかった！又食べたい！と思えるところで食べるのをやめている

・身体が欲している食べたいものを、食べる順番と量を考えて食べる

・満腹感と満足感 = 幸福感なので、幸せな食事を心がけている



若い頃、生理前やストレスがある時には、その時の感情に任せて塩辛いものやバリバリ音が出るものを気がすむまで食べていました。

だいぶ昔のお話ですが妊娠後期に「それではいけない」と思い、体に良いもので置き換えできないか考えたことがありました。

それは新鮮なレタスにほんの少しの塩とレモン汁でした。

バリバリボリボリ食べている時も幸せ！食べた後も罪悪感なしでした。



運動をせずに痩せたい、できるだけ楽して痩せたいという人から支持されている「置き換えダイエット」というものがありますが、そこに満腹感と満足感 = 幸福感があるかどうか？

それが大切だと思います。



「幸福感」があったら、間違いなく続けられます。

頑張らなくても普通にできるようになり習慣化していきます。

それをする目的が「痩せるため」なのか、その先の「健康のため」なのかで、どういった食事をするかが決まってきますね。



一人一人価値観が違うように、幸せの感じ方も人それぞれ。

生活の基本である「食」を通して自分に合うものを自ら選ぶと決めて、そこに限られた時間やお金を使う！

それはプラスのエネルギーを引き寄せ、負のスパイラルから抜け出られます👍



健康寿命を延ばして、悔いのない人生を皆んなと歩みたいです。

最後までお読みいただき ありがとうございました♡





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